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カンボジア労働省との意見交換 〜人材の架け橋を目指して〜 2025.10.13

先日、私たちAsia Recruit Staffing(ARS)はカンボジア労働省を訪問し、ティエン・ペンリッティー国務次官と意見交換の機会をいただきました。ペンリッティー氏は、2020 年に在日カンボジア大使館で労働参事官を務められた経験があり、その際に弊社代表とも面会しています。

今回の再会は、当時から続く「カンボジアと日本を人材でつなぐ」という共通の思いを改めて確認する場となりました。面談では、技能実習制度の改正に伴い予想される課題や、帰国した実習生のキャリア支援など、多岐にわたるテーマについて意見を交わしました。

なかでも、弊社が取り組んでいる「渡日後の継続的なカウンセリング」については、ペンリッティー氏から「ぜひ他の送り出し機関にも広げてほしい」と高い評価をいただきました。また、技能実習2 号試験の合格率向上や修了証明書の発行体制についての要望もあり、弊社からはオンライン授業などを通じた支援策を紹介しました。実習生の努力をしっかりと成果につなげるための仕組みづくりが、今後ますます重要になっていきます。

さらに、労働省が開発した「就労希望者向けアプリ」や、帰国人材に対する職業紹介・RPL 制度の取り組みも紹介されました。日本での経験を国内のキャリアへと結びつける新しい仕組みが、着実に動き始めています。

一方で、地方部では情報不足から詐欺被害も起きている現状も共有されました。これに対し、私たちはACRA(送り出し機関協会)と連携し、地方での説明会を共同開催することを提案しました。正しい情報を届けることこそ、未来の担い手を守る第一歩です。

今回の意見交換を通じて感じたのは、「制度や仕組みの整備だけではなく、人の心に寄り添うサポートが求められている」ということです。ARS はこれからも、正確で信頼できる情報を発信し、安心して日本で挑戦できる環境を整えていきます。「人材の架け橋」としての役割を果たすべく、精進してまいります。

ホームページ:https://arscambodia.com/
Facebook:https://www.facebook.com/asia.recruit.staffing2024

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