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オークン第15号 配属後オンライン日本語会話教室開始 2021.05.09


日本に来て間もない実習生たちに、入国後も継続的に日本語学習の機会を提供し、
日本人との会話に慣れてもらうため、また企業や日本の生活に少しでも早く慣れてもらうために、
オンライン日本語会話教室を始めました。
対象は、昨年9月から1月までに入国した実習生で、企業ごとに2週間に1回 30 分の計6回です。
会話の内容は、家族や趣味のこと、仕事上の専門用語、方言が強い地方にいる場合には方言など様々です。
入国直後のため、入国前講習で勉強してきたことを発揮し、もっと話したいと思っている実習生や、
仕事上のわからない日本語などは質問できるので、この会話教室が良い機会となっているようです。
会話教室には、先輩実習生も参加しています。
普段は実習先の日本人との交流のみで、実習先以外の日本人と交流が難しい実習生にとっては、
色々な日本人と話せることがよい刺激にもなっているようです。
【カンボジア送り出し機関ARSが毎月様々な情報を監理団体様に発信します。】

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