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オークン第19号 新校舎に引っ越し 2021.09.08

プノンペン本校は、8月上旬に、新しい校舎へ引っ越をしました。前の校舎から4㎞離れたとところにある元ゲストハウスだった物件です。
寮の最大宿泊人数は、約110名で、より多くの学生が学べる環境が整いました。プノンペン空港から校舎まで車で渋滞がなければ23分です。旧校舎より空港までの距離は近くなりました。

新型コロナの影響で、他の送り出し機関は事業の縮小や撤退の話も聞きます。ARSもご多分に漏れず厳しい状況が続いていますが、下を向くことなく、来日を待ちの望んでいる学生のために、日々邁進しています。
まだ、学校再開の見込みは立っておりませんが、予定では、10月再開の見込みです。オンラインで授業に参加している多くの学生たちが、この校舎で目を輝かせながら日本語や日本の文化を学ぶ姿を、新校舎で準備をして職員一同心待ちにしています。

住所変更になりましたが、外国人技能実習機構に確認したところ、「送出機関の住所や代表者が変更された場合、送出国政府との間に二国間取決めがされている国の送出機関については届出不要」とのことで、カンボジアは二国間取決めがあるため不要です。
新住所:# 7EoE1E2(Three flat house), Street 1928 ,Kosh Andet Village, Sangkat Toulsengke2, Khan Russey Keo, Phnom Penh, Cambodia.

【カンボジア送り出し機関ARSが毎月様々な情報を監理団体様に発信します。】
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